小・中規模中古車店、整備業、SSなどで車販を増やす注文販売!

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カテゴリ:経営コラム, 車販収益増大

小・中規模中古車店、整備業、SSなどで車販を増やす注文販売!

中古車販売数増加の鍵になる注文販売

中古車販売

中古車の販売数増加で利益を上げるために、大きな展示場がない中古車店や特に整備工場、SSにおいてはお客様から要望いただいた車をオークションで落札する、注文販売が重要です。

この中古車販売方法は実際に現車を確認しての車販売とおおきく異なり、在庫のない車を販売しますので、[ お客様からの信頼と相談力 ]が、成功の大きなポイントになります。

お客様からの信頼がなければ、そもそも車両落札をお願いしていただけません。

また、商談力がなければ、値段での商談になりやすく、ようやく車両販売が決まっても利益にはならない・・・ということになってしまいます。

中古車注文販売での失敗例

中古車仕入れ

この中古車の注文販売で、弊社コンサルタントが良く店舗からお聞きする失敗例に次のようなものがあります。

①要望が細かく(厳しく)最適な車が見つからない。
②金額(値段)が合わず、車両落札できない。
③ようやく落札できたが、利益がほとんど残らなかった。

実は上記のいずれも、商談の内容(注文の受け方)に課題があるケースがほとんどです。

その課題とは・・・

中古車注文販売での大きな課題

最近、SSや整備業をメインにオークション落札代行が増えています。

みなさまの中にも、お客様とPCで一緒にオークション出品車両を選んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この方法自体は悪くはありませんが、大きな課題だと感じるのは手数料という形で利益をいただく場合が多いということです。

その理由は。。。

[ 手数料をいただいての注文販売は利益が少なく、中・長期的な結果ではお客様の満足度が高まらない ]

からです。

お客様への透明性を大切に車両落札価格まであきらかにしてしまうお店もありますが、その場合どうしても、手数料という形で利益をいただかないといけなくなります。

この手数料はだいたい5万円や車両価格の5%程度という場合が多いです。

名義変更や納車整備費用は別途としても、中古車販売時の利益としてはとても十分ではありませんので、最終的にはお客さまへ満足なサービスを提供することができないことがあるのです。

基本、中古車の利益というのは何も儲けのためだけでなく

[予想外の車両トラブル発生時の対処用にしっかり確保しておかなければいけないもの]です。

実際に手数料制などの薄利で販売する店舗は出品票には記載がなかったキズや凹みがあった際には、そのまま納車してしまうか、修理代はお客さま負担とするそうです。

車業界以外、たとえばホテルやレストランで原価を開示して販売していることがありますでしょうか?

そもそも、そんな必要もありませんし透明性と原価の価格 (落札)をオープンにするのは、まったく別だと思います。

お客様に喜んでいただき、末永くお付き合いするために、最も必要なのは適正な価格で適正な車を選んでいただくための商談力です。

手数料等ではなく、商談力をしっかり磨くためのステップアップをカーリンクで共に行いませんか。

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